外反母趾でお悩みの方は【こちら】からご予約下さい!
女性に多くみられる外反母趾。
ヒールやパンプスを履く際に痛みがある方、きつめの靴を履いたら足の親指の付け根が痛くなる方はお困りの事かと思います。
外反母趾の痛みに悩み、整体で治すか手術しようか迷っている方も多くおられると思います。
結論から言うと、軽度~中等度の外反母趾の方はテーピング治療で十分痛みは引いてきます。
初めに外反母趾がどのような症状か書いていきます。
- 外反母趾の症状・原因
- テーピング療法
1. 外反母趾の症状・原因
外反母趾の主な症状は親趾の付け根の痛みと歩行時痛が主に出現します。
また外反母趾の角度は20°以上が外反母趾と定義付けされています。
外反母趾の一番の原因は靴を履くことで、幅の狭いつま先が細くなった靴を履くと母趾のつけ根から先が圧迫されて変形します。ヒールの高い靴はつけ根にかかる力が増えてさらに変形を強くします。
10歳代に起こるものは母指が人差し指より長かったり、生まれつき扁平測ぎみであったりする外反母趾になりやすい特徴があります。
健常な足には縦のアーチだけでなく横のアーチがあります。外反母趾ではこれらのアーチが崩れて扁平足になると、中ほどにある母指の中足骨が扇状に内側に開き、それから先の指は逆に靴で外側に圧迫されておこります。
2.テーピング療法
当院は『カサハラ式外反母趾治療』にて患者さんの外反母趾治療を行います。
関節部分をてこの原理を利用し圧迫しテーピングを行います。
固定するというほど締め付け感はなく、歩く際に足の指がよく使えているという感覚になり気持ちいです。
また最近テレビなどで言われている浮き指の改善にも効果的です。
3~5日間ほどつけていただき、テーピングがとれたタイミングで靴下型のサポーターをしていただき治療します。
最後に『みやはた鍼灸整骨院本院 四条大宮院』での外反母趾治療の流れを載せておきます。
ご興味のある方【こちら】からご予約下さい!
writer:みやはた鍼灸整骨院 四条大宮院