こんにちは!安達です!
暖かくなり、桜が咲いてきましたね!嵐山に住んでいるせいか桜と紅葉に若干の妬みをもっているワタクシは、花よりミットで、ボクシングに励んでおります(笑)
そんな中先日、拳をズリ剥きました。これはチャンス!湿潤療法と乾燥療法を比較しようじゃないか!
さて湿潤療法とは、名前の通り「傷を潤しながら治す方法」です。
昔は切ったり擦りむいたりしたら、乾かして早くカサブタにする方法がほとんどでした。しかし、今は出来るだけ乾燥は避けて治癒させます。そのほうが治りも早く、傷跡も綺麗になります。
なぜ潤した方が良いのかを説明すると長いので省略。
見てもらった方が早いので、ドンっ!⬇︎
一番右の傷が湿潤療法、左ニつが乾燥療法です。一週間ほど経った時の写真です。
明らかに湿潤の方が皮膚の再生が早かったです。跡もほぼ残りませんでした。
今は貼るだけで湿潤療法が出来ちゃう絆創膏(キズパワーパッドやネクスケア)がたくさん出ていますから、皆さんも試してみてくださいね!