皆さま、こんにちは。
みやはた鍼灸整骨院の宮畑です。
10月20日から23日の日程で行われた、陸上の関西インカレに「園田学園女子大学」のトレーナーとして参加してきました。
今回も多くの選手の治療に携わることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
「どこで診てもらっても痛みの原因が分からず、ゴール手前で息が出来なくなるくらいの痛みを抱えながらも精一杯頑張っている選手」
「股関節の痛みを抱えながら、決勝で2位という好結果であったにも関わらず、「凄い悔しい」来年は必ず1位を取ると悔しがっていた選手」
「連日の大会でハムストリングスの痛みを抱え、「肉離れを起こしてしまいそう」という恐怖と戦いながら全力で走った選手」
多くの選手は何らかの痛みを抱えながらも、痛みや自身の体と上手く向き合いながら、高い競技レベルを維持しているのが印象的でした。
関西インカレは、総合2位(女子の部)という結果でした。
今回のトレーナー活動を通して、園田学園女子大学のチームワークの高さを感じることが出来ました。
「コロナで応援の声が出してはいけないという状況でも、必死の応援で自然と出てしまう応援の声に」本当に一人ひとりがチームを愛し、お互いに応援し合っているという姿を感じることが出来ました。
やはり陸上は個人種目ではなく、チーム種目であると改めて感じることができました。